編みアイテム紹介

私が愛用してるオススメの編み道具をご紹介します。

かぎ針はクロバー社の「ペンE」

■グリップが持ちやすくて編み疲れしないクロバー社の「ペンE」を長年愛用しています。オススメです。

段数マーカーには「ニットピン」

■段数マーカーには「ニットピン」がベスト。ピンが細いので小さな細編みを拾いやすく、編地にぶら下げていても邪魔になりません。最近ではダイソーさんでも販売しているようです。まだ使ったことが無い方は是非。

■画像は「10段毎にニットピンで印をつけながら編んでいる」もの。段の目印にとっても便利です。

小振りがオススメ「毛糸とじ針」

■とじ針は毛糸用の大きなものよりも、少し小振りで小回りが効くものがオススメです。ダイソーで販売されている「とじ針6本」が使いやすいです。安価なのに優秀。

■京都にある三條本家みすや針さんの「毛糸針18号」もオススメです。

パーツの仮止めに「編み物用まち針」

■編み物用のまち針はハマナカ社の「アミアミまち針10本セット」を使っていますが、既に販売停止になっている様子。色違いにはなりますがチューリップ社の「編み物まち針」が同等商品かと思います。この針は丈夫で変形することがありません。何よりもチューリップが可愛くてテンションが上がります。

■編み物用まち針は洋裁用のものとは違い、大きめで先端が丸くて太め。パーツ同士を繋ぐ時の仮止めに使っています。

刺繍糸の色は「オリムパスの4色」が定番

■あみぐるみの口は刺繍糸を使って刺繍しています。オリムパス社の25番刺繍糸がオススメで、お色は黒(900番)、エンジ(196番)、茶(739番)、グレー(441番)の4色が私の定番です。

■25番刺繍糸は6本の細い糸がゆるくよりあわされていますので、必要な本数を引き抜いて使います。何本取りで使用するかは作品によって使い分けます。

是非使ってみて欲しい透明糸「フジックスのモノカラー」

■あみぐるみに装飾パーツ(帽子やボタンなど)を縫いとめる時、フジックス社の「モノカラー(クリア)#60」という透明糸を使用しています。透明糸の利点は「色を選ばすに使える」こと。透明なので縫うときに見えづらいのですが慣れると大変便利に使えます。

■#60の「インテリア手芸用」がオススメ。色はクリアとスモークの2色があります。

■手芸店のミシン糸のコーナーで販売されています。

綿詰めには「マイナスドライバー」と「耳かき」

■編地に綿を詰める時にオススメの道具はなんと「マイナスドライバー」。先端の形状が綿を押し入れやすくて、スピーディにしっかり綿を詰めることができます。ただし、先端は鋭利なので要注意。編地を突き破ったり、怪我の恐れもあるかと思いますのでご使用は自己判断で。

■繊細なパーツや細かなパーツには「耳かき」がオススメ。細いところにも入り込みやすく、ヘラ状の先端が綿を押し込むのに適しています。

あみぐるみの中には「手芸綿」

■あみぐるみの中には手芸綿を入れます。一般の手芸店で販売されている「ポリエステル100%」のものです。

ボンドは「木工用プレミアム速乾」が使いやすい

■長年に渡り色々なボンドを試してみた結果、コニシ社の「木工用プレミアム速乾30ml」が一番。

■速乾で乾きが早く、乾くと透明。小振りで編み道具の中にも納まりやすいサイズ。一番嬉しいのが「チューブの先端が細い」ということ。塗りやすくて他のボンドには戻れません。

編み図の保管に「無印良品ステーショナリー」

■編み図はA5サイズのバインダーに保管するのがオススメです。ファイリングには無印良品のステーショナリーグッズを使っています。

■別ページに私が実践している「編み図の保管方法」をご紹介していますので、Hiro-DesignWorksの編み図をご愛用者の皆さんは下のボタンから是非どうぞ♪